クラウドサービスで
共同編集を使いこなそう
1人1台端末環境を活かして、共有・共同作業を行うために、
『Googleドライブ』と基本的なファイル作成について学びましょう。
基本的な概念がわかれば、使い方は難しくありません。
Googleドライブとは
-
活用
シーン1
参考データを
先生から
クラスに共有 -
活用
シーン2
グループワークで
発表資料を
共同作成 -
活用
シーン3
生徒が作成した
レポートを
クラス全員に
共有
Googleドライブは、インターネット上のファイルストレージです。写真や書類などのデータを安全に保管しておくことができます。学校などの教育機関は、Google Workspace for Education のすべてのエディションにおいて、教育機関全体で 100 TB の保存容量を使うことができます。このドライブ上にデータを保存すると、Google Classroomで作成したクラス単位など、任意の相手に共有することができ、ドキュメントやスライドを共同で編集することもできるようになります。GoogleドキュメントやGoogleスライド、Google Jamboardでデータを作成すると自動的にGoogleドライブに保存されますので、この3つのアプリの使い方も合わせてご紹介します。
Googleドライブの使い方
Googleスライドの使い方
画像を多用するプレゼンテーション資料などの作成に便利なアプリです。
テンプレート
詳しく見るGoogleドキュメントの使い方
テキストをメインとした書類作成向けのアプリです。
テンプレート
詳しく見るGoogle Jamboadの使い方
ホワイトボードのように自由に書き込みがしやすいアプリです。